『効率的な筋肉の付け方』
こんにちはイケゴリです。
毎年年末年始になると正月太り
になってしまう方も沢山いると
思います。
僕も休み中は怠けてしまい体重
が2KG程増えてしまいました。
さてこの鈍った体を効率的に元
に戻すのはどうしたらいいでし
ょうか?
今回はそんな鈍った体を効率的
に筋肉を付けるにはどうしたら
いいのかお話ししていきます。
インターバルを短くする
が完全に回復してしまうと、ト
レーニングの効果が薄くなり成
長ホルモンの分泌を促進しにく
いです。
トレーニング中の各セット間は
30秒~1分以内を心掛けましょ
う。
疲労が蓄積されると乳酸が溜ま
り、それが成長ホルモンの分泌
を促してくれます。
筋肉を効果的に発達させるなら
、インターバルまでしっかり意
識しましょう。
大きな筋肉を集中的に鍛える
一度のトレーニングで全身を鍛
えるのではなく、部位ごとに一
点集中して鍛えましょう。
その際は、大胸筋や広背筋、腹
筋や足周りなど大きな筋肉から
鍛えるとより効果的です。
さらに大きい筋肉を鍛えると代
謝も上がり、脂肪が燃焼しやす
い体へと仕上がります。
例えば男らしい大胸筋を鍛える
なら、胸筋上部の筋トレメソッ
ドと胸筋下部の集中トレーニン
グに分けて、徹底的に筋トレメ
ニューをこなしてみて下さい。
そうすることにより、全身の筋
肉も付けやすくなります。
トレーニングのマンネリ化を防ぐ
毎回同じトレーニングメニュー
では徐々に体が順応して、筋肉
は成長をストップしてしまいま
す。
反対に新しい刺激を日頃から加
えることで、代謝も上がり脂肪
の燃焼しやすい体へと近づいて
いきます。
心身ともに新鮮な気持ちでトレ
ーニングに取り組めるので普段
から積極的に負荷や回数を変化
させましょう。
スーパーセット法を取り入れる
スーパーセット法とは拮抗する
2つの筋肉を連続で鍛える方法
です。
対になる筋肉同士を連続して鍛
える相乗効果により、効率的な
筋肥大が見込めます。
例えば上腕三頭筋を鍛えたら、
すぐに上腕二頭筋も鍛えると
いった感じです。
片方の筋肉を鍛えた後に、イン
ターバルを取らずに拮抗する筋
肉も鍛える事がポイントです。
チートデイを設ける
筋トレを続けていると、なかな
か体重が落ちなくなってくる停
滞期を迎えます。
そんな停滞期を乗り切る方法と
して有効なのがチートデイを作
るということ。
一日だけカロリーを高めにとる
ことで、「あ、これから沢山食
べるんだ。」とおもわせます。
一日は体重が増えるものの、ト
レーニングを続けると停滞期を
脱却出来る様に。
チートデイはあくまで、トレー
ニングで減らなくなってきた時
の対処法です。
元々停滞期を迎えていない男性
にチートデイは全く必要ありま
せん。
チートデイの目安として、体脂
肪率20%未満になった時に考え
てみて下さい。
いかがでしたか?ただ漠然とト
レーニングするのではなく、上
記のことを意識して効率的に筋
肉を付けていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとう
ございました。